幼少期のmisan
それでは、小さい頃の私から振り返っていこうかなぁと思います。
会社員のお父さん、パート勤めのお母さん、2歳上のお兄ちゃんという
家族のもと長女として生まれました。
小さい頃は、おっぱいをよく飲んでよく寝る子だったと
お母さんから聞いています。
お兄ちゃんと比べるとあまり手がかからなかったそうです。
両親は共働きだったので、一緒に暮らしていたおじいちゃんとおばあちゃん、
ひいおばあちゃんにも可愛がってもらいました。
確か3歳から保育所に通い始めました。
お兄ちゃんもクラスは違いますが、一緒の保育所だったので
泣くこともなく通っていたようです。
なぜか私のクラス(学年)は男の子10人くらいと
女の子は私を入れて3人というアンバランスな感じでした。
幼少期に女の子が3人という環境だったからなのか
小中学校の女子の派閥みたいなのものは、あまり好きじゃなかったです。
好きじゃないというか、興味がない感じでした。
駒回し大会で入賞した記憶があったり、
発表会でウサギの役をやったり(確か女子全員がウサギ役だったような笑)
お店屋さんごっこをしたり、餅つき大会があったり、
年長のときの運動会では年少さんの先頭に立ちプラカード持ったり、
ほとんどは写真での記憶ですが活発な幼少期だった気がします。
そして、この頃はお兄ちゃんのことが大好きな時期だったようです。
お兄ちゃんの真似ばかりしていたそうです。
かごの中に二人で入って遊んでいたり、一緒にウルトラマンを見たり、
お母さんのお手伝いで料理をしたりしていました。
お父さんは休みの日に、お兄ちゃんと私を
近くのスーパー⇒公園⇒喫茶店という決まったコースに連れて行ってくれました。
今でもスーパーのフードコートでこんなもの食べたなぁとか
喫茶店のおばちゃんとこんな話したなぁなんて覚えていたりします。
振り返ってみると、いろんな人に支えられて
楽しい幼少期を過ごしていたなぁと思います。